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大切なお子さんのために、小児科からお父さん、お母さんへ。 -Message-

頭がいたい、気もちがわるい、体があつい。
お子さんは体調が悪いことを上手く言葉で伝えられません。
そのかわり、泣き方やしぐさ、表情にいろんな「たすけて」がかくされています。
大切なお子さんをつらい病気から守るために
ちょっとした変化も見逃さないであげてください。

お子さんの様子がこんな時のワンポイントアドバイス (※一例)

普段と様子がちがう時や、急な変化があったらすぐ病院へ

発熱
※38℃以上で元気がない
下痢
※色が変
※ぐったりしている
おう吐
※続けて何回も吐く
せき
※ゼーゼーして息苦しそう
発疹
※痛がる、かゆがる
※薬を飲んで出た
頭を打った
※たんこぶができた
※顔色が悪い

あわてず、落ち着いてお子さんの様子を観察してください。
受診した際には医師に伝えてください。

病気かどうか分からない、何となく不安、心配、そんな時も受診して相談してみましょう。
また、生後3ヶ月未満のお子さんの場合は受診された方が安心できますね。

●愛知県のホームページを参考にご覧ください●
「子どもの病気 ワンポイントアドバイス」
詳しくはこちら

受診の際にお伺いしたいこと

小さなお子さんの場合は、お父さんお母さんにお聞きします

  • どのような症状ですか?
  • 症状はいつごろから見られますか?
  • 食欲はありますか?
  • 保育園や幼稚園学校で流行してますか?
  • 服用している薬はありますか?
  • 食物や薬のアレルギーはありますか?

気が付いたことや、心配なことなどありましたら、お聞かせください。

きめ細かい診察を行い、丁寧にご説明させていただきます。いっしょに治していきましょう。

《お願い》感染予防にご協力ください

水ぼうそうやはしか、おたふくかぜなど感染症を疑わせる症状の場合は別室にご案内いたします。最初に受付スタッフにお知らせください。

クリニック敷地内はすべて禁煙です